北アルプスの麓、安曇野に広がる森の一つが馬羅尾の森です。 工房KAZはその森と田んぼにはさまれた小さなステンドグラス工房です。
年末に降った雪がまだ残り、田畑が白く輝く松川村です。
馬羅尾の森も木の実が少ないのでしょうか、山から離れ猿が食べ物を求めてやってきました。
畑を掘り起こしてこぼれている大豆を食べたり、裏庭に落ちている栗を上手に皮をむいて食べています。
野鳥用に木にさしたリンゴまでみつけて食べ、山へ帰って行きました。