北アルプスの麓、安曇野に広がる森の一つが馬羅尾の森です。 工房KAZはその森と田んぼにはさまれた小さなステンドグラス工房です。
いつまでも暖かい日が続いていたのに、立冬の声を聞いて急に冷え込んできました。お隣の銀杏の木も鮮やかな黄色になり、工房の窓から見える景色が輝いています。里山の紅葉も進み秋の深まりを感じます。
来週から始まる個展の準備も大詰めです。松屋銀座は初めてなので、どんな出会いがあるか楽しみです。