北アルプスの麓、安曇野に広がる森の一つが馬羅尾の森です。 工房KAZはその森と田んぼにはさまれた小さなステンドグラス工房です。
天蚕を育てているSさんが、営繭が始まったと一頭(蚕の数え方、初めて知りました)持って来て下さいました。 昨日から繭を作り始めたので、まだ繭の中に蚕が透けて見えます。 糸を紡いでいるのか、繭の中で一生懸命動いている姿は、本当に健気で可愛らしく、ドラマチックです。