2015年9月23日水曜日

小説中のサンドイッチ


宮本輝の小説「水のかたち」に登場するきゅうりのサンドイッチ。冬に読んだので記憶が曖昧ですが、薄切り、塩揉み、絞って冷蔵庫で一晩置いて、とにかくぎゅーっと絞り、トーストしたパンにはさむだけ。シンプルなのにすごく美味しい! ずっと気になっていたので作ってみました。確かにシャリッとした食感が何とも言えず、時々食べたくなりそう。本を貸してくれた友人によると、パンをもう一枚たして、オムライスにのせるようなふわふわタマゴをはさんで、きゅうりとダブルにするとメチャウマだそうです。