北アルプスの麓、安曇野に広がる森の一つが馬羅尾の森です。 工房KAZはその森と田んぼにはさまれた小さなステンドグラス工房です。
秋には必ずキノコ狩りに出かけるご夫婦から、沢山のキノコを頂きました。
お馴染みのキノコ、リコボウとサクラシメジに加えてとても珍しいコウタケ(皮茸、香茸)というキノコも頂きました。教えて頂いた通りに、茹でて苦味をとり、裂いて大根おろしで食べました。初めての味でしたが、香りも食感もよく何とも美味。自分で採る野生のキノコはリコボウのみ、と決めていましたが、新しい味を知ってしまいました。でも、この香茸はなかなか見つからない貴重なキノコのようです。