北アルプスの麓、安曇野に広がる森の一つが馬羅尾の森です。 工房KAZはその森と田んぼにはさまれた小さなステンドグラス工房です。
安曇野に住まいを移した時に、ちょっと贅沢をして薪ストーブを入れました。
工房の唯一の暖房が薪ストーブなので、冬になると大活躍です。 一冬に使う薪の量もかなりなもので、それを準備するのも楽しみのひとつです。 割った薪をたっぷりと積み上げた時の満足感と幸福感は何とも言えません。
今年は、森の間伐など林業の仕事をしている山仕事創造舎から、ナラの原木を分けてもらいました。 一冬分にはまだ足りませんが、まずは一安心。 薪にするまでには体も心もしっかり暖まりそうです。