2010年8月18日水曜日

愛の叫び


その昔、テレビのなかった新婚時代、暇にまかせて夕食後はこんな言葉遊びをしていました。

** 愛の叫びは熱いか冷たいか? 

答えは冷たい。 アイ・スクリームだから。

冷たい愛の叫びに、甘いマーマレードを添えて、どうぞ召し上がれ。

今日も残暑厳しく工房の温度計は32度、まだまだ暑い!


2010年8月9日月曜日

ぬるめ


大町温泉郷の近く、上原(わっぱら)地区に ”ぬるめ” はあります。北アルプスの冷たい水を、少しでも暖めて、田んぼに流すための温水路です。

夏はちびっ子達の水遊びの場所として最適。”わっぱらんど”の名で公園として解放されています。 東京から来ているチビさんを連れて一日ゆっくり涼んできました。 猿の先客がありましたが、平日のせいか人も少なく、ほとんど貸し切りで遊べました。

2010年8月5日木曜日

藍染め


高橋節朗美術館で開催されている、佐藤亜都子さんの染色展に行ってきました。

日中35度という暑さでしたが、母屋は風も通り、少し薄暗い光の中で草木染めの着物が美しく展示されていました。ご主人の彫られた能面も落ち着いた雰囲気の中に、ほのかな色気を漂わせていました。

お庭で栽培なさっている藍の葉っぱで染色も体験させて頂きました。生の葉っぱをサラシにはさんでカナヅチでたたくと、美しい藍の葉ががそのまま写りました。洗うのがもったいなくて、しばらくこのままの色を楽しむ事にします。

2010年8月4日水曜日

干しきゅうり


この夏はまっているもの。 干しきゅうり。

ご近所から頂く夏野菜は、採れたての地元ならではの美味しい野菜達です。

ただ、どうしても収穫の時期が重なるので、頂くそばから追いかけられるように頑張って食べる事になります。

去年、干し野菜というのを知り、試してみるとこれが美味しい! この夏は特に干しきゅうりにはまっています。 そのままでも、炒めても、漬け物にも、パリパリの食感が何とも新鮮な味わい。10本くらいはすぐに消費してしまいます。醤油、酢、砂糖、みりん、唐辛子のつけ汁で作った漬け物は保存もきくので、いくら頂いても困らなくなりました。


2010年7月28日水曜日

ヒヨドリその後


蛇騒動の後、4羽のヒナを確認しました。 順調に育ち巣立ちも近いのかと思っていた矢先、事件再び。 又もや蛇に襲われ、気づいた時は巣をぐるっと巻いていて、棒でたたいてもなかなか離れません。 何とか石でたたいて追い払った後、落下したヒナのうち1羽だけが命をとりとめました。 その後、親鳥がエサを与えていたので大丈夫と安心して外出しました。 

しかし、夕方戻ってみると、巣の中には何の気配もありません。 親鳥の姿もなく、うるさく泣く声も聞こえません。 何事かあったと想像もされますが、うまく巣だってくれたと思う事にしました。 


2010年7月22日木曜日

ヒヨドリの子育て


工房の窓から見える梅の木にヒヨドリの巣を発見。 

葉っぱがうっそうと茂っているので、わずかな隙間からようやく見えました。 しかも地上3メートルくらいの場所にあります。親鳥達が交代で虫などのえさを運んでくると、巣のふちにくちばしがパクパクしていて、3羽のヒナが確認できました。それから毎日ヒナ達の成長を眺めています。 が、昨日事件発生。 

親鳥がまるでけんかをしているようにけたたましく鳴くので、何事か見ると、何と巣の上で何かくねっているではありませんか。昼寝中の家人を起こして蛇を追い払い、途中の枝にひっかかっていた、産毛が生え始めたばかりのヒナを巣にもどしました。 しかし巣の中は見る事ができず、もう気になって仕方ありません。 少し枝を切って観察しやすくしました。 用心深く警戒していた親鳥が虫をくわえて巣に戻った時、ヒナ達のくちばしが見えました。 ああ、生きてたんだ! やっと仕事に戻れたのはもう夕方でした。


2010年7月20日火曜日

天蚕


天蚕を育てているSさんが、営繭が始まったと一頭(蚕の数え方、初めて知りました)持って来て下さいました。 昨日から繭を作り始めたので、まだ繭の中に蚕が透けて見えます。 糸を紡いでいるのか、繭の中で一生懸命動いている姿は、本当に健気で可愛らしく、ドラマチックです。